航空部に興味がある。だけど体育会だし、運動できない自分には合わないかな? バイトする時間あるのかな? …と色々考えている人たち向けのページです。
もちろん、航空部には、こういう人たちが集まってるんだなと知りたい人でも大歓迎です。
ただただ多くの人に見てもらい、航空部の知名度が上がることを切に願っております。
少しでも参考になれば、我々は万々歳です。
1.グライダー経験者の割合
明治大学に入学した時点で、グライダーライセンスを取っている人は今までにいないです。
皆初心者ですね。言い換えると、グライダーは大学生から始める人がほとんどです。
逆に経験者がいたらエリートです。部員総勢で祭り上げちゃいます。
訓練ですが、最初から一人で操作するのではなく、運転免許と同じで、教官が一から手取り足取り教えてくれます。
同級生同士、または先輩たちと切磋琢磨し、一緒にライセンス取得を目指します。
しかし、それは一つの目標にすぎず、ただ空を飛んで景色を眺めたい、上昇気流に乗って遠くまで行きたいといった理由でもいいです。
基本的に、ライセンスを取得すれば大会に出場できるので、それを目指している人が多いというだけです。
ぜひ一度、体験フライトに来て一味も二味も違った経験を味わってみてください。
2.バイトの種類、頻度
大学生活の一つと言えばバイトですね。投稿者も当然しています。
航空部は毎週土日(金曜日夜宿舎入り)で活動しています。従って、平日で授業の空いている朝や夜に部員たちはバイトを入れています。
バイトの種類は様々です。やはり塾講や接客系が多いですかね。好きな時間にできる単発も結構おすすめです。
頻度に関しては、週1~4日ちょうど良い感じにばらけてますね。平均月収は3、4万円くらいです。
結局、バイトは自分の好きなように決め、そして許容を越えないように少しずつ時間と日程を調整していけばよいと思います。
迷ったら先輩や同級生に聞いてもよいです。自分に合わなかったら辞めて、新しく決めればいいだけのことです。
大学生活は4年間あるので、自分の事情に合わせてゆっくり決めていってください。
3.学部別の人数
理工学部が多いのがばれちゃいますね…。
航空部と聞いて、第一印象は鳥人間サークルみたいなものを想像してしまうと思います。
そう考えると理系の人たちが集まってしまうのは摂理なのかもしれない…。
これを聞いて航空部は理工学部の身内サークルなんだ、なんて思わないでください! イヤ、ほんとうに…。
理工学部以外の学部や文系の方々に、航空部は理系である必要はないことを知ってもらいたいです。
ちなみに前主将は文学部、前々主将は法学部でした。
航空部とは何か、どういった活動をしているのかは、活動紹介や公式ブログを参考にしてみてください。
空を飛び、上昇気流を掴んで上がっていき、東京タワーやスカイツリーよりも高い場所から、首都圏のビル群や富士山といった、関東平野一帯を見渡す。
それはもう至福のひと時です。
そこに文系や理系なんて関係ない。それだけは知っておいてください。
4.中高の部活
意外と文化部や帰宅部の割合が多いですね。
さて、航空部は体育会に属しています。体育会と言えばラグビー部や野球部を想像してしまうことでしょう。
ここで疑問ですが、航空部はそこまでハードな運動をするのか。
結論からすると、激しい運動はしないです。運動が苦手な人でも十分続けられると思います。
投稿者は、持久走とシャトルランなんて滅びてしまえと思っているくらいには運動嫌いです。安心してください。
5.第二外国語は?
良い感じに分かれていますね。スペイン語は学部によって無いため少ないです。
ロシア語を選んでいる人がいないのは少し驚きです。ソ連やロシア文化が好きな人、一定数いるものだと思うのですが。
投稿者はドイツ語です。だってねぇ…カッコいいし面白いじゃん。ルーデル閣下とかブロームウントフォスとか80cm列s(ry。
エー、投稿者の趣味は置いておき、第二外国語は好きなように選べばよいと思います。実用性の高い言語でも、関心がある国でもなんでも構わないです。
ただし、教授のガチャは責任持てません。祈ってください。
6.内部生の割合
1/4が内部生ですね。多いのか少ないのかは他の部活と比較したことがないのでわかりかねますが、各学年に最低1人はいます。
内部生しかいない、皆知り合いで自分だけ仲間外れなんてことにはならないので、心配せずとも大丈夫です。
まとめ
航空部員の基本情報いかがでしたか? 参考になれば幸いです。
御覧の通り、航空部は体育会の中でも敷居が低いと思います。
皆初めてで、スポーツ推薦もありませんし。ただ変わったことがしたい一般的な大学生の集まりです。
もっと他に知りたい情報がありましたら、下記のお問い合わせから気兼ねなくご相談ください。