航空部??空飛べるんだ、すげ。。とここまで知ってもらえた皆さん!!
今回の記事では、航空部の大会について説明します
まずはどんな大会があるのかについて、例としてこちらが2019年度の大会スケジュールです。
~2019年度~
①9月1日(日)~6日(金) 東京六大学対抗グライダー競技会(妻沼滑空場)
②9月7日(土)~13日(金) 全日本学生グライダー新人競技会(木曽川滑空場)
③10月9日(水)~14日(月) 関東学生グライダー競技会(妻沼滑空場)
④3月10日(火)~15日(日) 全日本学生グライダー競技会(妻沼滑空場)
これを見て、あれ?と思った方もいるでしょう。そう、①と②の日程が若干被っていますよね。②だけ1、2年生が対象の大会となっていてルールも開催場所も異なります。
ここからは二つに分けて解説します
・全日本学生グライダー新人競技会(②)
参加者:全国各校の2年生以下。
ルール:グライダー操縦の正確性、安定性などを後席同乗の教官が採点し、優劣を競う。
メモ:新入生が初めて参加できる大会である。各校から2名が出場し、全国の航空部員が木曾川滑空場がある岐阜に集結する。夜には伝統的なイベントも、詳しくはここでは言えない、夜の新人戦とでも言っておこうか。。
・東京六大学対抗(①)、関東学生(③)、全日本学生グライダー競技会(④)
参加者:ライセンスを持った学生←車でいうところの運転免許
ルール:指定された周回コースを飛行し、飛行距離と所要時間の長短により優劣を競う。
メモ:全日本学生(④)が学生グライダー界の最高峰であり、関東学生(③)がこの全国大会の予選会のような位置付け。
航空部に入部して全国にいるライバルと空の世界で競い合いましょう!!